アンビシャスエージェントのお知らせ

64 2015.9.2(Wed)

SEOが激化している業種はどこなのか

SEOが激化している業種はどこなのか

SEOが激しい業種とは一般的にどこなのだろうか。

SEO大手の某社が決算説明資料で毎回業種別の売上高構成比を公開しています。

業種を確認すると、売上高のトップ3は1)旅行業界 2)人材・教育 3)小売/通販 となっている。

そしてその後はメディア、不動産と続いているようです。


<SEOが激しい業種の特徴>

1)BtoCで検索市場規模が大きい。

主に検索市場が大きくなるのはBtoBよりもBtoCの分野。なぜなら一般的にBtoC分野の方がユーザー数は多くなるから。
BtoCの中でもインターネットと親和性の高い商品はとくに検索の市場が大きくなる。

2)サイト構造的にSEOの効果が出やすい。

比較的大規模であったり、技術的な要件が多かったりした方が、SEOに投資した場合の成果は大きい。
旅行や人材などは商材の多様さからサイトの規模は拡大する傾向が強く、DB連動した動的構造になっている場合が多いため、改善時にSEO効果の効果は出やすい。

3)WEBが経営全体に占めるインパクトが大きい。

WEB経由で売上やユーザー獲得の比率が大きく、サイトの流入数やCVRに比例して売上が上がる業種(サイト)はSEOを重要度高く設定しているだろう。

つまりこのような特性を持つ業界はSEOに対する重要度が高く、プレイヤーが大きな投資をしている可能性があるためSEOが激化している業種であると考えられます。

もし自社が上述したようなSEOの激しい業種に属する場合は、それ相応の戦略を考えなければならないのかもしれません。

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北海道札幌のWEB集客コンサルティング会社
株式会社アンビシャスエージェント

〒065-0019 北海道札幌市東区北19条東9丁目4-1
TEL 011-887-7279
FAX 011-776-7997
e-mail web@a-agent.net
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63 2015.9.1(Tue)

モバイルマーケティング

モバイルマーケティング

こんにちは。
北海道札幌のWEB集客戦略コンサルタント「アンビシャスエージェント」
WEBディレクターの岡本です。

今日、携帯でしかインターネットをしないというユーザーは1,000万人を超えると言われており、
モバイルマーケティングに取り組む企業が増えてきました。

モバイルのヘビーユーザーは10代や主婦層と言われていますが、統計上のモバイルユーザーとはメールしか使わないユーザーも含みますので注意が必要です。
本当に自社がターゲットとするユーザーが使ってくれるかどうかをよく検討する必要があるかと思います。

また同時に考えたいのが利用シーンですが、
決まった場所で一々アクセスしなければならないPCと異なり、携帯は手軽にインターネットにアクセスできます。
移動中、休憩時、就寝前といった時間帯にアクセスが伸びる傾向にあります。また、テレビを見ながらなど、いわゆる「ながら視聴」が多いのもモバイルの特徴です。

最後は費用対効果。前に教育施設運営を行っている会社で働いている友人が、
「モバイルサイト経由からの資料請求数は圧倒的にPCサイトを上回っているものの、実際の出願率はPCの方が圧倒的に勝っている」という話をしていました。
また、クレジット業界でも「カード申込までの費用対効果を図るとPCよりもモバイルの方がよいものの、
モバイルからのカード申込者はPCからの申込者に比べて審査で落ちる確率が高い」という話を聞きます。

急速に伸びるモバイルマーケティング市場ですが、PCにおけるウェブマーケティングとは異なる部分はたくさんあります。その点を踏まえて取り組んでみてはいかがでしょうか。

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62 2015.8.26(Wed)

ユーザー目線を意識する!

ユーザー目線を意識する!

こんにちは。
北海道札幌のWEB集客戦略コンサルタント「アンビシャスエージェント」
WEBディレクターの岡本です。

ホームページ納品前の最終チェックを行う際に非常に重要なのは何かわかりますでしょうか?

それは「ユーザー目線で閲覧する」ということです!!

※もちろん、見た目の崩れやHTMLの文法が正しいか、リンク切れはないかなど、一般的なチェックも行います。


>>>依頼主や制作者が注意すべきこと

制作しているといつの間にか依頼主や制作者の目線となてしまい、ユーザー目線がすっぽり抜けてしまっている、

なんてことが本当によく起こってしまうので要注意です。

ユーザー目線を持たないで作成したサイトで起こりがちなのが、読んでもらうための工夫不足。

長い原稿を制作していると「ユーザーは読んでくれるもの」と勘違いしてしまうことがよくあります。

しかし、実際はそんな事はありません。


>>>重要なページは特に要注意

特に特徴や強みといった重要視しているページなどでは原稿量が多くなりがちですが、ぱっとページを開いて文字ばっかりという印象を与えてしまった時点で、離脱される可能性は一気に高まります。

伝えたいページほど、離脱されてしまうというねじれ現象をしっかりと解決する1つの手段として挿絵があります。

挿絵以外にも、枠などの装飾で文字ばかりという印象を軽減したり、パッと見ただけで概要をつかんでもらうための見出しや図表など、読んでもらうための工夫は沢山存在します。

まずはご自身のWebサイトをユーザー目線で閲覧し、読んでもらうための工夫が足りていないページはないか確認してみることをお勧めいたします。


61 2015.8.25(Tue)

上位表示を目的としたSEO対策はしない

上位表示を目的としたSEO対策はしない

こんにちは。
北海道札幌のWEB集客戦略コンサルタント「アンビシャスエージェント」
WEBディレクターの岡本です。

ほとんどのSEO対策をしている業者の誘い文句は、「○○というキーワードで1位になれますよ」「上位表示目指せますよ」何ていう甘い言葉。

あなたにとっては、甘〜い言葉でも私たちにとっては「だから???」って言うしょうもないことでしかありません。

なぜ、その心に惹かれないのか?

答えは簡単「1位に表示されても儲からないから」。

もっと言うと「1位に表示されるのがゴールではないから」。

上位表示されていても、「ページのタイトルや説明文」がユーザーのニーズに一致していなければページへ訪れてくれることはありません。

仮に、ページに訪れてくれても、ページの中身がユーザーのニーズを満たせなければ一瞬にしてお客様は逃げていきます。

「自分に興味のないサイトを長い間見ますか??」

上位表示を目的としたSEO対策はなんの意味もありません。

大事なことは、同時に「ユーザーのためのサイト」をつくること。

まずは自分のサイトを見直してください。

「自分のサイトで商品を買いたくなりますか??」

自分が買いたくないものが、なぜ売れるのか??

まずは、自分が買いたい!!って思うサイトを作りましょう!!

そこからがスタートです。

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60 2015.8.21(Fri)

Googleの検索結果は地域によって順位が違う!?

こんにちは。
北海道札幌のWEB集客戦略コンサルタント「アンビシャスエージェント」
WEBディレクターの岡本です。

みなさんは、Googleの検索結果が検索する地域によって順位が異なることをしっていますか?
Googleから正式な発表はないですが、検索結果をローカライズするベニスアップデートの影響のようです。

ベニスアップデートとは、、
地域依存性の高い一般キーワード(弁護士、病院、宅配弁当、水族館、レストラン、カフェ、映画館など)で
検索した時に、ウェブ検索結果をユーザーの検索場所に基づいてローカライズするアルゴリズムのようです。。
例えば小樽で水族館と検索すればウェブ検索結果には「小樽水族館」へのリンクが含まれる。
しかし愛知県名古屋市から同じく「水族館」と検索すると、今度は名古屋市周辺の水族館へのリンクが含まれる。

他地域の検索順位を調べるには、「Google での現在地の変更」で地域を設定をすれば簡単ですので
他地域でのホームページの順位が気になる方はぜひおためし下さい!
(パソコンからもスマートフォンからも可能です。)

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